欲しいものは何でも食べられる豊かな時代になったというのに、美味しいものを腹いっぱい食べると、お腹周りに脂肪がついたり生活習慣病にかかったり、なんとも悩ましい限りですね。

 

食べなければ元気が出ないのも心理のようですが、食べ過ぎると風邪をひいたり、疲れたりするのもまた事実のようです。

私たちの日々のささやかな人生は、素食と飽食の狭間で、結果として健康と病気の間を揺れ動く振り子のような気がします。

 

ところで私達は、栄養のある食事を日に三度三度きちんと食べれば、健康で長生きできると思っている節があるように思います。従って常日頃「何のために食べるのだろう?」ということを改めて意識することもありません。

その証拠に、普段私達の体が凡そ60兆個の生きた細胞からできている事も忘れているのではないでしょうか?それぞれの細胞は。健気に酸素と栄養を血液から取り入れ、私達が必要とするエネルギーを作って食べかすや老廃物を細胞の外に排出する、れっきとしたもう一人の自分なのです ・・・続く

 

石野正聴 (いしのまさとし) 鹿児島県出身  九州大学法学部卒業    食物研究家

 

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